子供のわきがを家族で乗り越える

日常的なケアから始めて進行の度合いで手術も

クリニックに足を運んだ最初の日、子供は初めて不安な気持ちを口に出しました。
どうやら学校で喧嘩をしたようで、その原因が体臭にあるとのことです。
これはいよいよ問題が表面化し始めたと思い、はやる気持ちを抑えながらクリニックに到着しました。
先生の第一印象は年季の入った人で、落ち着きと穏やかな表情が印象的です。
早速診察をお願いすると、わきがの初期の症状だと診断されました。
しかし進行するかどうかは観察が不可欠で、今のところは積極的な治療が必要か否かは断言できないとのことでした。
念の為、治療が必要になった時の選択肢を教えてもらい、手術もあり得ると言われました。
わきがとはいえ子供の体に傷をつける、できればそれを回避したいと正直に伝えました。
先生は変わらず穏やかな口調で、進行しなければ日常的なケアで乗り越えられると説明してくれました。
一方、手術には予防的な意味もあって、多感な年頃のトラブル回避に役立つそうです。
つまり言い換えるならわきがは深刻になり得る問題で、それに直面した自分たちはとても運が悪いと感じてしまいました。
まずは親の自分が落ち込んだ表情を見せず、できることからやっていくのが重要だと、気持ちを切り替えました。

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